リハビリテーション科では3分野の専門スタッフがお子さんの障害に合わせてリハビリテーションを行います。

理学療法では、脳性麻痺、その他の頭部外傷後遺症、二分脊椎などの疾患や、運動の発達が止まったり、遅れたり、正常とは異なったりした場合に、運動発達の指導を中心にご家族の療育の援助を行っています。
また、進行性筋ジストフィー症の早期から成人期の外来訓練、特発性脊柱側彎症等の姿勢異常に対しても訓練を行っています。
作業療法では、それぞれのお子さんの発達段階に応じた遊びや様々な活動を通して、上肢機能の向上や日常生活動作の獲得を促したり、また、姿勢が保持できないお子さんに対して、ポジショニングの指導や道具の作成を行っています。
言葉を理解する、話す、読む、書くなどのコミュニケーションに問題を抱えるお子さん、うまく食事がとれない(飲みこめない、むせる、かめないなど)お子さんを対象に、相談、各種検査、訓練を行っています。
コミュニケーションに問題を抱えるお子さんに対しては、お子さんの状況に応じて、言葉の理解・表出の促進、構音(発音)訓練を行います。
言葉での表出が難しいお子さんに対しては、パソコン、トーキングエイドなどの機器、身ぶりサイン、シンボル、文字などを言葉に代わる手段として活用できるよう訓練を行います。
食事に関しては、適した食事姿勢、食物形態、介助の方法などを工夫し、毎日の食事環境を整えるお手伝いをします。